自律神経失調のタイプ別治療法|適した治療で早期解決

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ストレスが引き金に

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心と体に症状が

自律神経失調症は身体的な症状ばかりではなく、心も病んでくる病気です。体は体、心は心と単独で表れてくることは少なく、ほとんどが一緒に症状が現れてきます。体調が悪くなると気分が落ち込み、気分が落ち込むと胃や頭が痛くなるといったことがよく起こってきます。心と体は密接な関係にあり、自律神経失調症は体が不調になってくると、精神的な症状が出てくる症状です。精神的な症状では怒りっぽくなったり、何もやる気がなくなってしまったり、不安が出てきたりします。精神的なストレスが大きい場合は、とても強い症状が現れてきます。悪化してしまうと軽いうつ病になったり不安症を引き起こすことがありますので、注意が必要になってきます。

ほかの病気のことも

ストレスが増大している現代社会では、自律神経失調症になる人も多く出てきています。ストレスをためないような生活習慣を心がけることも大切で、楽しいことを行ってストレスを発散する生活を心がけることも重要なことです。ストレスばかりではなく、身体疾患によっても自律神経失調症と疑われる症状が出ることもあります。心筋梗塞や脳梗塞、糖尿病などは初めのほうでは自律神経失調症と同じような症状が出ます。初期の症状が出にくい胃癌は胸焼けや、胃もたれが起こり気分が落ち込むなどの症状がみられ、バセドー病などは体がだるく、下痢が続いて情緒が不安定になってきます。このように自律神経失調症と思っていても、ほかの病気のこともありますから診断は慎重に行うようにしてください。